6 - オブジェクト
JavaScript におけるオブジェクトは、関連するデータや機能を1つのまとまりにして扱うための仕組みです。オブジェクトは、キーと値の組み合わせを使って情報を格納します。これにより、データの整理と管理が容易になります。
オブジェクトを作成するには、オブジェクトは波括弧 {} でくくり、中にキーと値を指定します。キーと値はコロン : で区切り、各ペアはコンマ , で区切ります。例を見てみましょう。
Listing1:オブジェクトの作成
// 空のオブジェクトを作成let myObject = {};
// キーと値を持つオブジェクトlet person = { name: "John", age: 25, isStudent: true};オブジェクトの値にアクセスするには、ドット演算子(.) か角括弧 [] を使います。
Listing2:オブジェクトの値にアクセスする
// ドット演算子console.log(person.name); // Johnconsole.log(person.age); // 25
// 角括弧記法console.log(person['name']); // Johnconsole.log(person['age']); // 25既存のオブジェクトに新しいキーと値を追加したり、既存の値を更新したりできます。
Listing3:オブジェクトの値を更新する
// 新しいキーと値を追加person.gender = "Male";
// 既存の値を更新person.age = 26;