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3 - 文字列

3.1 文字列リテラルの記述

JavaScript において文字列を表現するには、対象の文字列を ' または " で囲って表現します。例えば "このようになります"。これを文字列リテラルと呼びます。 '" の使い分けは特にありませんが、チーム開発などの現場においてはどちらかで統一される場合がほとんどです。


演習1

次のコードを実行し、こんにちは と表示されることを確認しましょう。また、' を取り除くとどうなるかも確認しておきましょう。

console.log('こんにちは');

3.2 改行とエスケープシーケンス

文字列の中で改行を表現するには、\n を使用します。例えば '行1\n行2' のようになります。この場合 \nn は表示されず、純粋に改行を示します。このように、\ + 一文字 で特殊な文字を表現する記法をエスケープシーケンスと呼びます。他にもタブ文字を表す \t などがあります。

また、文字列中で '" を使用する際にも役立ちます。例えば ' で囲われた文字列の中で ' を使用したい場合には、'僕は\'太郎\'です' のように表現します。


演習2

次のコードを実行し、2 行に渡って 行1 行2 と表示されることを確認しましょう。

console.log('行1\n行2');

エスケープシーケンスによる ' の使用も試してみましょう。

console.log('僕は\'太郎\'です');